【目的・特徴】 | ||
5S・改善活動を職場で実施しても、 「社員が積極的に活動しない」「5S・改善に対する意識が低い」という声をよく伺います。 しかしそれは本当に意識の問題なのでしょうか。 日々の仕事の中で改善に取り組むためには、時間を作り、目的をメンバーが納得して取り組む必要があります。 なぜ社員が動かないのか、 活動の目的はどのように設定したらいいのか、 そして何から取り組めばいいのか。 活動がうまく進まない企業様、マンネリ化している企業様のお悩みを伺った上で組み立てる、 意識改革+次の一手の進め方まで入った具体的・実践的な研修です! |
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【受講対象者】 | ||
・管理者、リーダー ・改善推進リーダー ・意識を変えてほしい社員 |
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【研修料金・詳細・開催までの流れ】 | ||
お客様のご要望に合わせてカリキュラム・時間等をアレンジいたします。 カスタマイズ研修と同様の仕組みとなります。 ※ご不明点はお気軽にお問い合わせください。 |
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【研修カリキュラム】 | ||
第1章〜意識が変わらないのは社員のせいではない!〜 ・社員が活動に後ろ向きな理由はなんだ? ・活動に積極的になるための3要素 【目的】 5S・改善活動を職場で実施しても「社員が積極的に活動しない」「5S・改善に対する意識が低い」という声を よく伺います が、社員様に活動に積極的になって頂きたいのであれば、3つの要素が必要になります。 本章では、その3要素についてお伝え致します。 |
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第2章〜社員が動きやすい仕組みを作る〜 ・共通の問題意識を持つ ・5S・改善活動の「視える化」を行う 【目的】 5S・改善に対する社内の意識統一が意識改革では必要になります。 なぜ5Sをするのか、改善をするのか、その理由が1人1人異なっていると、 同じ5S活動をしても、活動は別々の方向へ向かってしまいます。 そのようにならない為に、社内での意識統一の進め方についてお伝えします。 そして社内で進める5S・改善活動の結果を視えるようにする「視える化」の仕組みの重要性についても 合わせてお伝えします。 |
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第3章〜部下に必要な教育とは〜 ・5S・改善活動手法の教育 ・部下を活かすリーダー・管理者教育 【目的】 「今日から5S・改善をやります!」と職場で宣言しても、具体的に何をやるのか?ということが不明確では 活動は進みません。ここでは活動に必要な手法の教育と現場の活動を引っ張っていくリーダーに必要な 教育についてお伝えします。 |
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第4章以降 お客様の改善の目的に沿ってお伝えする内容をカスタマイズいたします。 例)成果のでる5S活動の進め方 設備点検・設備保全の行い方 業務の流れの視える化 標準書の整備 マルチスキル化の進め方 等 |
【講師紹介】 | ||
面地誠二(おもじ せいじ) 株式会社チーム・ワーカー 代表取締役 |
〒130-0001
東京都墨田区吾妻橋2-1-5-6F
TEL 03-6312-2667
FAX 03-6312-2849