本文へスキップ

株式会社チーム・ワーカーはトヨタ式を活用した製造現場・事務の改善・コンサルティング、5Sセミナーなどの公開セミナー、企業内研修を行っています。


企業内研修カリキュラム『環境変化に対応できる人と組織を育てる改革研修』トップが変われば組織が変わる!
現役改善コンサルタントが語る、組織改革・収益改善の成功事例満載の研修です!!

環境変化に対応できる人と組織を育てる改革研修

【目的・特徴】
これからの組織生き残りのために必要なことについて、世の中では様々なことが言われています。
しかし、結局はトップが変わらなければ組織は変わりません。

そしてトップの役割とは、
「従業員にこれまで以上の創意工夫を持って主体的に仕事をしてもらう」ようにする環境をつくること、
結局はこれに尽きるのではないでしょうか。

本研修は、多くのコンサルティング・研修受講企業様からのお悩みを元に生まれました。

【経営目標について】
 ◆原価低減・売り上げ目標など年度目標は立てるものの達成できない
 ◆達成できないことに対する問題意識が管理職内に薄い
 ◆大目標からブレイクダウンした目標がうまく立てられていない

【業務について】
 ◆社内の情報の流れがスムーズでなく、誰が何をしているのか視えない
 ◆従業員の業務のプロセスマネジメントができていない

【業務改善について】
 ◆改善はしたいがどのように従業員を導くのか管理職が分かっていない
 ◆改善のモチベーションを潰してしまう人がいる
 ◆どうすれば改善が成功するのか、実際の事例を知りたい・・・


そこで、

 ◇経営目標から具体的アクションプラン落とし込みまでの正しい導き方
 ◇情報の視える化による組織活性化、プロセスマネジメントの方法
 ◇従業員のモチベーションの高め方

を軸に、改善により原価低減をはかり、改善により需要の増加を生み出す、
そしてそのプロセスの中で人を育てる経営改善の基本・組織活性化の秘訣について、
事例を交えながら学びます。

トヨタ式をあらゆる業種に対応できるようアレンジし、多くの企業様の経営改善を成功させてきた
現役コンサルタントが伝えるセミナーですので、より新鮮な情報と事例をお伝え致します!
【受講対象者】
・社長/経営者
・管理者 
・部門トップ(部課長) 
・工場長
・改善推進責任者
 【研修料金・詳細・開催までの流れ】
お客様のご要望に合わせてカリキュラム・時間等をアレンジいたします。
カスタマイズ研修と同様の仕組みとなります。
※ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
 【研修カリキュラム】
第1章〜いま求められる会社・組織とは?〜

・求められる会社・組織の姿
・求められる従業員の姿

【目的】
 環境変化の激しい現代に生き残れる企業の姿をお伝えします。
第2章〜なぜ従業員は動かないのか?〜

・改革に失敗する企業の2つの傾向
・従業員が動かない3要素を考える

【目的】
 経営改革に失敗する企業には、共通した問題点があります。
 事例から、失敗しない経営改革の考え方をお話します。
第3章〜目的と目標の共有化〜

・目的の共有化をはかる
   −情報の伝達方法を考える
   −目的の意味を考える
・正しい目標設定のしかた
   −大目標から中目標、明日は何をやるのか?
   −目標は達成するためにある
・グループワーク:「経営目標達成のための設計図を作る」

【目的】
 トップが明確な目的・目標を設定することは、 改革を成功させるための重要なポイントです。
 正しい目標設定とその展開方法、落とし込みまでのプロセスマネジメントを、グループワークと共に学びます。
第4章〜従業員のスキルを高めるために必要なこと〜

・必要なのは業務改善力
   −仕事のムダを見つける目を養う
   −改善手法を身に付ける 
・正しいOJTの進め方
   −マルチスキルが仕事の効率を高める
   −プロセス管理が部下を育てる
    体感ワーク

【目的】
 改革を成功させるためには、従業員自身の意識改革も不可欠です。
 主体的に動く従業員を育てるために必要なスキルを身に付け、 従業員を導いていく必要があります。
 改善を進めるために必要な要因分析から実行計画まで、具体的なステップについて学びます。
第5章〜モチベーションを高める職場環境の作り方〜

・やる気を起こす改善制度
・モチベーションを高める能力評価制度

【目的】
 従業員のモチベーションを高め、職場の人間関係を良くすることはそれだけで生産性向上につながります。
 そのための理想の評価の仕組みについて、給与だけではないモチベーションの源泉について学び、
 トップのあるべき姿を理解してモチベーションマネジメントの力を身に付けます。
第6章〜コミュニケーション能力を高める〜

・上手にほめる、上手に叱る
・正しい仕事の渡し方

【目的】
 実際にトップはどのようなコミュニケーションを部下と取っていくべきか、
 従業員の自主的な発想を引き出す、効果的な仕事の指示をに出すための方法について学びます。
第7章〜事例研究・質疑応答〜

・成功事例/失敗事例から学ぶ
・グループディスカッション

【目的】
 成功事例のみならず失敗事例も基にディスカッションを行い、改革成功のために不可欠な要素を学びます。

【講師紹介】
面地誠二(おもじ せいじ)
株式会社チーム・ワーカー 代表取締役

バナースペース

株式会社チーム・ワーカー