【目的・特徴】 | ||||||||||||||||||||||||||
■目的 「改善できる自立型若手社員になるために!」 をテーマに、自分の仕事を改善するために必要なこと、 改善の進め方について事例を元にお伝えいたします! ・自ら改善できる若手社員を育てたい ・社内で改善活動をやっているので、若手にも改善の教育をしたい ・新入社員にも早い段階から改善に関わってほしい ・若手社員が少ないので企業内研修では研修料が高いが、改善研修は受けさせたい ・公開セミナーではなかなか若手向けの改善研修がない 本研修は上記のような企業様のニーズにお答えいたします! 改善の基礎となる「ムダ」と「ムダを省く手法」、 他社の改善事例などを若手社員様にわかりやすくお伝えいたします。 ■特徴 @若手社員様でも身近なことと感じられるムダに焦点を当て、 仕事の中に隠れているムダとは何か、そしてその改善の方法についてお伝えいたします。 A研修の中では、他社の改善事例をふんだんにお伝えいたします。 B研修は受講者3名様より承ります。(受講人数により研修料金が異なります。) C講師2名体制で細やかな指導を行いながら研修を実施いたします。 D研修の最後に、受講した内容を元にこれからどのような改善を職場で行うか、 改善行動計画表を作っていただきます。 (ご希望の企業様には、研修の最後に発表会を実施いたします。) |
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【受講対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||
・新入社員 ・入社3年目位までの若手社員 ・初めて改善の話を聞く方 |
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【研修料金】 | ||||||||||||||||||||||||||
料金体系
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【研修詳細】 | ||||||||||||||||||||||||||
・テキスト等の事前準備は一切必要ございません。こちらですべて準備いたします。 ・研修会場のご用意は貴社にてお願いいたします。 |
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【研修開催までの流れ】 | ||||||||||||||||||||||||||
1.メールもしくはお電話でお問い合せください セミナー開催3週間前までにお問い合せください。 日程のご調整をさせていただきます。 2.2営業日内に、担当者よりご連絡いたします その際に以下の項目について確認・ご説明いたします。 ・開催希望日程・時間 ・お考えの研修内容、ご要望 ・事前打ち合わせの日程について(2時間程度) ・参加予定人数 ・お支払方法 ・キャンセル料について 等 3.事前職場訪問に伺います (関東近郊以外はご相談下さい) ・貴社を訪問し、貴社の改善についてのお考え、若手社員に求めることなどをお伺いします。 ・お伺いした内容を元にカリキュラムの微調整を致します。 4.日程決定後、開催日の2週間前までに時間・会場を確定ください 参加ご予定人数をお知らせください。 5.研修開催3日前に最終の確認をいたします ・開催日時 ・最終参加者人数(テキストを準備いたします) ・当日の進行 等 6.研修当日、講師がお約束のお時間にお伺いたします 7.振り込み指定期日までに代金のお振込をお願いいたします 8.研修アンケートの集計結果ご報告をいたします ご希望に応じて継続的な訪問指導も行います。 職場の改善を進めながら、従業員様の改善能力向上を図ります。 |
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【研修カリキュラム】 | ||||||||||||||||||||||||||
第1章〜若手社員に求められるもの〜 ・なぜ企業は改善をするのか? ・企業が求める”自立型社員”とは? 【目的】 なぜ改善をするのか、改善をする必要がある現在の社会環境についてわかりやすくお伝えいたします。 また、そのような環境の中で企業が若手に求める”自立型社員”とはどのようなことかについてお伝えいたします。 |
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第2章〜仕事のムダを見つけよう〜 ・あなたは1日何時間働いていますか? ・ムダとは何か?【ムダの体感ワーク】 ・仕事における6つのムダ 【目的】 日々何気なく行っている仕事の中にも、実はたくさんのムダが潜んでいます。 そのムダの種類と考え方についてお伝えし、お伝えしたムダを実際に体感ゲームを通して実感していただきます。 自分の仕事のやり方の中にはどのようなムダがあるのか、改めて振り返って頂きます。 |
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第3章〜3つのムダをなくす改善〜 1.探すムダ ・物がどこにあるかわからず探すことはないですか? ・資料が所定の位置になくて探すことはないですか? ・データがどこにあるかわからず探すことはないでか? ・上司や先輩、後輩を探し回ることはないですか? 2.ミスのムダ ・入力ミスをすることはないですか? ・作業のミスをすることはないですか? ・間違った物をお客様に出荷したことはないですか? ・職場から離れた時、戻ってきてからミスすることはないですか? 3.聞く・聞かれるムダ ・物の置き場がわからなくて聞くことはないですか? ・仕事の仕方がわからなくて聞くことはないですか? ・判断に迷い、誰かに聞くことはないですか? 【目的】 職場に必ずある「3つのムダ」に焦点を当て、ムダの具体例から改善案までをわかりやすくお伝えします。 身近なイメージしやすい事例を豊富にお伝えいたしますので、 職場に戻って実践していただきやすい内容です。 |
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第4章〜明日から取り組んでみる活動を明確にする〜 ・活動シートに落とし込みをする ・活動内容の発表(希望の企業様のみ) 【目的】 研修で学んだ事を明日からの活動に落とし込みをします。 仕事の中にあるムダを探す→実施可能なものの絞込み→改善案の立案→取組み期日の設定を行います。 ご希望の企業様には、受講者の皆様にその場で活動シートの発表を通して活動の宣言を行っていただけます。 研修を実際の行動にまで結びつけることが可能です。 |
【講師紹介】 | ||
大八木 恭子 株式会社チーム・ワーカー セミナー事業部 マネージャー 米国州立大学Temple大学へ編入、卒業。 潟`ームワーカー入社。コンサルティング事業部において、 企業の業務改善のサポート業務に従事。約50社の企業改善に関わる。 その後、セミナー事業部において、企業内研修の講師として実務経験を積む。 トヨタ式を活用した人材育成研修は定評があり、若手社員のモチベーションUP,スキルUPを 実践を通じて身につけたノウハウを活用し、研修を提供している。 コンサルティング現場での経験を活かし、「机上の空論」ではなく「実践すること」に重きを置いた研修を実施。 石川 ひとみ 株式会社チーム・ワーカー コンサルティング事業部 明治大学文学部卒業。 TV-CM制作に関わった後、潟`ームワーカー入社。 コンサルティング事業部において、企業様の改善活動のサポート業務に従事。約30社の企業改善に関わる。 前職での経験から、オフィス部門における業務改善の難しさと重要さを知り、 コンサルティング現場にて自身の経験を活かしたアドバイスを実施。 オフィス部門における業務改善および若手社員のモチベーションUP,スキルUP 仕事の改善について、実践を通じて身に付けたノウハウを活用し、改善を提供している。 「改善できない仕事はない」 「改善で仕事をもっとクリエイティブに」をキーワードに 参加者の気づきを促す研修を行っている。 |