本文へスキップ

株式会社チーム・ワーカーはトヨタ式を活用した製造現場・事務の改善・コンサルティング、5Sセミナーなどの公開セミナー、企業内研修を行っています!!


公開セミナー『事務(管理・間接)部門の改善力UPセミナー』ポイントを抑えれば、事務(管理・間接)部門の改善こそ宝の山!


『管理間接部門(事務総務、営業、企画、技術、開発)向けセミナー

事務(管理・間接)部門の改善は難しいと思っていませんか?

「事務部門でも5Sをやることになった」、「改善したのに効果が上がらない」
「人が増えないのに業務が増えた」このような悩みを持っていませんか?
改善効果が見えやすい製造部門と違い、なかなか効果が現れにくいのが事務(管理・間接)部門です。
どのように進めていいのか、頭を悩ませている皆様のご要望にお応えして、リニューアルして開催します。


ポイントを抑えれば、事務(管理・間接)部門の改善こそ宝の山!

事務(管理・間接)部門の問題は、多くありそうに見えて、実はいくつかのポイントがあります。
その一つが「視える化」です。
自分の作業はもちろん、職場全体で考えることにより、多くのムダを排除でき、効率UPが図れます。
実際に事務(管理・間接、開発等)部門で数多くのコンサルティングを行っている現役コンサルタントが、
どのように進めていけばいいのかを、具体的な事例を含めて、わかりやすくお伝えします。

これから事務(管理・間接)部門の改善を進める企業様必見のセミナーです。

目的・特徴日程詳細カリキュラム受講者様の声

【目的・特徴】
事務(管理・間接)部門における改善の目的は、大きく分けると2つあります。
  @自分たちの効率を高める工夫をする。
  A顧客や後工程(関連部署)の満足度を高める工夫をする。
ということです。

製造部門のように、生産性を高めるとか製造原価を下げるというような改善活動とは
目的も進め方も違うのです。
そのような違いを理解したうえで、事務(管理・間接)部門の改善手法を学んでいきます。

改善手法の一つが「視える化」ですが、具体的な事例を交えながら、進め方をお伝えします。
  @仕事全体の流れを視えるようにする
  A仕事の進み具合を視えるようにする
  B個別の作業の仕方を視えるようにする
  C何処に、何があるのか視えるようにする

実際のコンサルティングの現場から生まれた多くの事例を紹介します。
 【受講対象者】


※本セミナーは、業務改善の基本的ステップに沿って図の青い部分を中心にお話いたします。
 5S活動の基礎・基本を学ばれたいとお考えのお客様は
『ムダを省く基本5Sセミナーを受講くださいませ。
 ご不明点等はお問合せください。

・5S活動に成果を出したいとお考えの方

・弊社の「ムダを省く基本5Sセミナー」を受講され、活動にさらなる成果を出したいとお考えの方

・5S活動をもっと発展させたい、活発にさせたいとお考えの方

・5S活動はしているのだが、マンネリ化しているとお悩みの方
 【日程詳細】
 日時 ★東京会場(浅草)

※開催日未定

受付時刻 12:10
研修開始 12:30-16:30(休憩含む)
研修費用 お一人様¥10,000(税込)
     (テキスト付)

※セミナー使用のパワーポイントはお渡し出来ませんのでご了承下さいませ。


   お申込から受講までの 流れはコチラ HPからお申込 FAXからお申込
 会場 東京:浅草駅
【会場までの詳細アクセス等は受講証の同封致します)】
 
 定員 20名 
ご注意  ICレコーダーでの録音、パソコン、携帯の使用はご遠慮いただいております。
同業者はお断りいたします。
  
 【カリキュラム】  
第1章〜管理・間接部門の改善はこう進める〜

 ・管理・間接部門の改善に必要なこと         
 ・効率を高める仕事の工夫
 ・満足度を高める仕事の工夫

【目的】
 管理・間接部門における問題点を理解して頂きます。
 その上で、管理・間接部門の改善とは、どのようなことを目指すのか目的を理解したうえで、
 ゴール(目標)のイメージをしっかり持てるようにして頂きます。
第2章〜仕事のムダを見つけよう〜

 ・あなたは1日何時間働いていますか?
 ・仕事における6つのムダ
 ・仕事のスリム化実現のためのキーワード

【目的】
 改善の第一段階は、ムダや問題点を見つける目を養うということです。
 現状の仕事の中には、どのようなムダが隠れているのか?
 事務(管理・間接)部門には、どのような問題があるのかを理解していただくとともに、
 そのムダを見つけるための、ツール(ムダ発見チェックシート)の使い方を学びます。
 
 第3章〜仕事の視える化(情報共有化)の進め方〜

 ・自分の前後の仕事が視える
 ・誰が、何をしているのかが視える
 ・仕事の仕方が視える
 ・何処に、何があるのか視える(物の整理・整頓とサーバーの整理・整頓)

【目的】
 視える化(情報の共有化)の進め方をお伝えします。単にマニュアルを作るというようなことではなく、
 仕事に必要ないろいろなことを視える化する必要性とその進め方を理解して頂きます。
 第4章〜改善効果を出す職場づくり〜

 ・仕事の負荷のアンバランスを見つける(仕事の平準化)
 ・部署内のマルチスキル化が、仕事の効率を高める

【目的】
 どのような仕事でも、そこで働く人達の負荷が皆同じということはありません。
 仕事を個々の効率ではなく全体の効率として捉えることで、生産効率向上を目指します。
 そこで、全体の仕事の効率を高める手法としての「マルチスキル化」について、またその進め方について
 詳しくお伝えします。
 「この仕事1つしかできません」というのではなく、「この仕事もできるし、あの仕事もできます」という
 人が職場にいると様々な助け合いが可能になるのです。
 
 【講師紹介】 
 株式会社チーム・ワーカー 代表取締役 面地 誠二
 【セミナー受講者様の声】

・これまでの反省点として、結果を数値で設定していなかったことが本日痛感しました。
 ありがとうございました(印刷業 設備保全部)

・会社で5Sのリーダーをやっているので、不安でしたが少し自信が付きました。ありがとうございます。
 (印刷業 製造部)

・仕事の視える化について具体的に教えていただき、大変役に立つと感じました。
 自社に持って帰り業務改善につなげて生きたいです。 (食品製造)

・実際の改善例がとてもわかりやすいポイントだと思いました。5Sの目的がしっかり定まっていないとせっかくやっていても一度きりのものになりがちであるということが一番大切だと思いました(システム開発 業務)

・大変参考になり、また、わかりやすい内容でよかったです。ありがとうございました。
 目標の大切さを再認識しました。職場全体でどのように目標を設定し、進めていくのかまだまだ試行錯誤が必 要になりそうです。できることから一歩ずつ進めていきたいと思います。
 (化学製造業 生産技術部門)

・5Sの話だけかと思ったら、改善の内容なので大変役立ちました。
 講師の方の話し方が上手なので、眠くならずに聞けました。(化学原料製造業)

・大変有意義な時間でした。全員参加がお題目になっていて、結局決まったメンバーだけが
 改善をしていましたが、セミナーで学んだ5Sの目的や意義を根気強く伝えていきたいと思います。
 (化学原料製造業)

 ・グループワークで他社の活動を行っている方と話ができて大変良かったと思います。
 また、4人での会議(グループディスカッション)は、他職場の問題点がわかり参考になりました。
 内容もわかりやすかったので今後の活動に役立ちます。本当にありがとうございました。
 (システム構築業)

・事務所スタッフと現場作業者に5Sに対する意識・考え方に温度差がある様に思っていました。
 セミナーの中で教わったデータファイルの整理を活用し、実作業者を交えて能動的に5Sに導き、
 活動を軌道に乗せたいと思います。(プラント建設)

・現在5S活動を推進していますが、行き詰まりを感じていました。
 再度原点に戻って今後の活動に役立てたいと思います。
 (顔料等製造)

・5S活動のやらされ感に対する対応方法がわからなかったが、プロセス管理の仕組みを取り入れていきたい。
 データファイルの整理についても参考になった。
 (塗料等製造)

バナースペース

株式会社チーム・ワーカー